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DIY ガーデンウォール編

ガーデンウォール

新築して初のDIY。作ったのは2002年の夏だったか、もう6年も前になるんだなぁ。

ガーデンウォール1

ポーチ前の半円型コンクリートはハウスメーカで打ってもらってました。裏庭にはウッドデッキを作る予定(いつの話になるのかは不明(※翌年(2003年)の10月に完成)なので、靴脱ぎスペースを造らずにおいてその分をこちらにまわしてもらった。その半円に沿うように可とう電線管を埋設している。中にはインターホンと外灯の電線を通してます。

ガーデンウォール2

側溝沿いに普通の赤レンガを立てて並べその後ろにブロックを並べる。まっすぐな側溝に沿って並べるだけなのになんでこんなにガタガタなの...

鉄筋代わりに引越し時に処分したアングル棚のアングルを使ってます。

ガーデンウォール3

ブロックはモルタルで固定しますが、その穴を利用して草花を植えてやるつもりなので、底がモルタルで塞がらないように塩ビ管で排水口を確保してます。
※厚さ15cmのブロックなんだけど、穴が小さくて手入れや植え替えが面倒と不評だった。結局、穴はモルタルで埋めてプランターを置いてます。

ガーデンウォール4

で、いきなり進んでます(写真を撮ってないの)向かって左側にポスト立てて、赤レンガの上にはオレンジ色の素焼きレンガを2段、その上に乱形砂岩って平たい石を貼り付け。流行のジュラストーンに似ていますが、ちょっとちゃいます。

ガーデンウォール5

ちなみにポストの基礎。中に可とう電線管を埋めたのですが、曲げが戻ろうとして位置がズレてしまった。

周りには草花を植えるスペースに。

ガーデンウォール6

ポストの下は花が植えられているので、確か翌週だったと思う。乱形砂岩の貼り付け再開、貼り付けそのものは意外と簡単。十分に水に浸しておき貼り付け面に適当のモルタルを盛ってブロックに押し付ける。ゴムのハンマーでコンコンと叩けば馴染むようにモルタルが均等になります。足らない分は上から流し込む。

ガーデンウォール7

貼り付け終了。出来上がりの高さ調整とアクセントに素焼きレンガを3つほど使う。プロなら目地幅きれいに揃えるのだろうけど、それをしなくても...

ガーデンウォール8

目地に白色モルタルを入れて、草花を植えれば完成。砂岩も乾いて明るい色になりました。横側や裏側はまだなんですけどねぇ。

手前下にあるのは側溝の蓋。厚さ10cm幅50cmの溝蓋は、買えばメートルあたり4000~10000円ぐらいしますが、コンクリートで自作すれば、メートルあたり1000円もかからない。

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